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ビットコインのSegwit2x(B2X)分岐が中止に。マイナー集団BitpicoはSegwit2xを強行か

今年最大の問題である「Segwit2x」のハードフォークが中止され、ビットコインの価格が乱高下しています。

【B2X】ビットコインのSegWit2xを解説。ハードフォークの流れ、各社の対応など

 

Segwit2xは中止「同意が得られなかった」

Segwit2xの分裂騒動を進めていたグループが、

「ビットコインコミュニティで十分なコンセンサス(同意)を得られていない」

として、導入の延期を発表しました!

分裂回避の好材料を受け、ビットコインは一時87万円の高値をつけています。

ビットコインの成長を後退させることは、Segwit2xの目標ではない

Segwit2xの主導グループ代表マイク・ベルシェ氏

「私たちの目的は、ビットコインの円滑なアップグレードだ。

 

そのためには、ブロックサイズ拡大の必要性を信じているが、もっと重要なことがある。コミュニティの絆を保つことだ。

 

我々が十分なコンセンサスを構築できていないのは明らかである。

 

分裂を強行すると、コミュニティに亀裂が入り、ビットコインの成長を後退させる可能性がある。

 

これは、決してSegwit2xの目標ではない

とコメント。

Segwit2xで混乱を招いたことは事実ですが、彼らもまたビットコインの将来を考えた結果の答えだったのでしょう。

その方法が少し強引だったかもしれませんが。

マイナー集団BitPicoがSegwit2xの強行を宣言

しかし、9日午前、

BitPicoという人物(あるいは団体)がメーリングリスト上でこんな宣言をしています。

我々はハードフォークを遂行する。すべての準備はできている

 

「難易度を下げたのは戦略だ。
ネットワーク上のハッシュレートの30%が消えたのはなぜか。原因は我々だ。
マイナーたちは既に進行していることを遂行してゆく」

同投稿には疑念を持つ意見もありますが、

ハードフォークを諦めていない集団がいる可能性もみて、市場を監視していかないといけません。

ビットフライヤーが延期声明に対する見解を発表

ビットフライヤーが22時ごろ、本日のSegwit2xのハードフォーク中止(延期)声明について発表しています。

  • ビットフライヤーは延期声明に賛同する
  • 合意が無い上の分岐は、顧客の資産が保護できない危険性がある
  • ハードフォーク予定ブロック前後、ビットコインの預入・送付サービス等を一時停止する予定はない
  • ハードフォーク予定ブロック前後も、ビットコイン決済等を含む全サービスが通常通り利用できる
  • ビットフライヤーは、2009年以降多くのユーザーに支えられてきたビットコイン・エコシステムが、今後も安定的に存続し発展することを望む

 

ビットフライヤーは今回のSegwit2x中止声明に賛同し、

「合意のないハードフォークは顧客の資産を危険にさらす」

ことを指摘しています。

不安材料が無くなるも、ビットコインは価格調整か

さて、今年最大の不安材料の分裂を回避できたビットコインの価格です。

ニュース直後は高値をつけましたが、それ以降は思うように上がらないイマイチな動き。

不安材料はなくなり足枷は無くなりましたが、一度下げて調整をするまでは素直に上がらないのではないかと予想しています。

90突き抜けるか70台に落ちるか。

 

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