仮想通貨の買い方を初心者向けに解説

【SBIVC】SBIバーチャル・カレンシーズが仮想通貨取引所の覇権をとる理由

新しい仮想通貨の取引所「SBIバーチャル・カレンシーズ(以下SBIVC)」のオープンが目前に迫っています。ネット証券の最大手SBIグループが運営する取引所ということで、期待している人も多いはず。

 

今回は、仮想通貨取引所の現状を踏まえてSBIVCをご紹介します。

SBIVC
ネット証券最大手のSBIホールディングスが運営する仮想通貨取引所。

「ストレスフリーな仮想通貨取引を」「仮想通貨取引をもっとスマートに」をモットーに仮想通貨の可能性を最大化するサービスの提供を目指す。

SBIVC取引所の登録方法

SBIVCの登録方法はこちらの記事にまとめました。

SBIVCの登録方法を図解で解説、金融大手のSBIグループが運営する仮想通貨の取引所

既存仮想通貨取引所の課題

スマホで簡単に売買ができる仮想通貨の取引所は大変便利ですが、利用していると不満が出てくることもあるのも事実です。

(既存の仮想通貨取引所は証券会社と比べると管理やサービスがまだまだ甘い印象。)

そのため、今年の夏にオープンするSBIVCには「今の取引所の不満を解決してほしい」という期待が寄せられています。

 

既存の取引所への不満

  • サーバーが落ちる、重い
  • 急にログインできなくなる
  • 予告もなくルールが変更
  • スプレッド(手数料)が高い
  • …など

既存の仮想通貨取引所には、こんな不満・課題があります。

サーバーが落ちる、重い

ここ最近、各取引所のサーバーダウンが頻発。

ビットコインの急騰による新規参入の増加が原因だと思いますが、「なかなか注文できない」ほどに重かったり、突然値動きがストップしてしまったり。

特に、仮想通貨の取引量の増える暴落・暴騰時は下手にポジションをとらないほうがいいレベルです。

特にZaif取引所が「落ちやすい、注文が通りづらい」といわれています。

(注文が通るほうが珍しいという声も)

Zaifを使っている方ならすべての通貨が板取引できるため、Zaifでポジションをもつときは急なサーバーダウンに備えて「事前に指値を入れておく」ことをおすすめします。

指値
自分で決めた値段を指定して注文すること。

例:「100円で通貨を買ったので、万が一の暴落に備えて80円まで下がったら売るよう注文しておこう」

急にログインできなくなるリスク

ビットフライヤーは12月9日、利用者の口座に誤入金されたことを発表しました。

誤入金されたアカウントは一時的にログインできない状態になり、追い出される形に。

ポジションをもっているときに追い出されたら、復帰後に大きな損失を出している可能性もあります。

予告もなくルールが変更される

続いてGMOコインの「ルール変更」。

これまで「追加証拠金なし」をウリにしていたGMOが、突然利用者に告知なく仕様を変更し、「追加証拠金あり」の説明文をこっそり追加していたことが判明。

追加証拠金とは
暴落・暴騰などで大きな損失を出したとき、追加の入金を求められること。

「追加証拠金なし」であれば、はじめに預けている金額以上を請求されることはありません。

これがあるのとないのとでは天と地ほど違い、「追加証拠金」があることを知らずにレバレッジ25倍をかけて乱高下に巻き込まれると思いもよらない事態になる可能性も…

SBIVCに期待していること

f:id:nomad-btc:20171006011421p:plain

既存の仮想通貨取引所の不満を振り返ってみましょう。

 

既存の取引所への不満

  • サーバーが落ちる、重い
  • 急にログインできなくなる
  • 予告もなくルールが変更
  • スプレッド(手数料)が高い
  • …など

大切な資産(お金)を預ける取引所ですから、安心した取引所に預けたいですよね。

そこで、2018年の夏にオープン予定のSBIVCに期待が寄せられています。

SBIVCが期待されている理由は「SBIのこれまでの実績」です。

金融のノウハウをもつSBIグループ

SBIVCは、金融の国内大手「SBIグループ」の傘下です。

SBIグループはこれまでネット銀行、証券会社、FX、損保など金融ビジネスを幅広く展開してきました。

  • SBI証券(ネット証券最大手)
  • 住信SBIネット銀行(顧客満足度銀行部門1位)
  • SBI損害保険
  • SBI生命保険
このほかSBIホールディングス株式会社は様々な金融の分野で実績を上げています。

東証一部に上場している会社でもあり、そのSBIが運営する取引所となれば信頼感が他とはまったく違います。

ネット証券No.1の400万口座

もっともジャンルも近く、かつ有名なSBIのサービスは「SBI証券」でしょう。

SBI証券はネット証券で唯一「証券総合口座400万口座突破」を達成しています。

業界屈指の格安手数料、安定したサービス運営を武器に、1999年のサービス開始以来、飛躍的に口座数を伸ばしてきました。

私も株式投資をしていた頃は、SBI証券をメイン口座に運用していました。

安心感とアプリの使いやすさは別格ですヽ(・ω・)/

SBIの参入によって、これまで仮想通貨は怪しいものだと思っていた高齢者や富裕層が、株や投資信託から仮想通貨へ資金を移し替えてゆくことも考えられます。

参考 《ネット証券No.1》 証券総合口座400万口座達成のお知らせSBI証券

SBIVCが取り扱う通貨は?

SBIVCの取り扱い通貨は3種類といわれています。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)

後々追加されていくでしょうが、SBIVCのオープン時はこの3つになるとのことです。

SBIのSコインとは

Sコインとは、SBIホールディングスが発行する仮想通貨のことです。

  • 取引所で売買できる
  • 個人間送金可能
  • 価格は変動する

将来的には実店舗でも利用できるようになる予定とのことで、日常的に使える仮想通貨となりそうです。

SBIVCとの連携

住信SBIネット銀行やSBI証券などのグループ内のサービス間で「Sコイン」を送金できる連携機能が搭載されそうです。

SBIVCで仮想通貨を取引し、かつ株式投資や銀行を日常的に使う方はすべて連携してストレスフリーに資金を移動できそうです。

視点を変えると、「株式投資勢の資金がSBIVCをきっかけに仮想通貨に流入する」可能性も。

SBIVCの紹介まとめ

SBIVCは既存の取引所の不安定な部分を解決してくると思います。

SBIVCのオープンまもなく「安心感のある取引所」として話題の取引所になるんじゃないかと期待しています。

口座開設先行予約を済ませている方は、SBIVCの優先口座開設ができるようになります。

順次案内のメールが届くとのことなので、気長に待ちましょう。

以上、SBIVCの紹介でした。