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仮想通貨NEO(ネオ)とは?イーサリウムとの違い、買い方、将来性など

モナコインやBitZeny、IOTAなどが連日高騰しています。どれにも乗れなかった私が来年2018年に期待している中国発の仮想通貨NEO(ネオ)をご紹介します。「中国版イーサリウム」と呼ばれるこの通貨の特徴、将来性を紐解いていきましょう。

 

NEO(ネオ)とは?

通貨名NEO(ネオ)
最大発行枚数100,000,000NEO
公開日2016年10月26日
公式サイトhttps://neo.org
ホワイトペーパーこちら

「中国版イーサリウム」といわれることが多いNEO(ネオ)は、イーサリウムと同じくスマートコントラクトを搭載した仮想通貨です。

もともと「Antshares(アントシェアーズ)」という名前でしたが、2017年6月にNEO(ネオ)に変更されました。

スマートコントラクトを活用した世界をめざす

NEOの基本的な想い・構想は「イーサリウム」に似ており、スマートコントラクト技術を用いた便利で快適な世界をめざしています。

スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上に契約などの情報を書き込む技術で、契約の自動執行をすることもできます。

KDDIやトヨタ自動車、サムスンなども研究をはじめている凄い技術です。

イーサリウムとの違い

さて、イーサリウムと同じ「スマートコントラクトの浸透した世界をめざす」目的があることは分かりましたが、ならば「イーサリウムでいいじゃん」と思いますよね。

ここからは、NEOがイーサリウムと異なる注目すべき点をご紹介します。

  1. 仮想通貨の良いとこどり
  2. 開発言語が豊富
  3. 中国独自の経済圏の確立
  4. 優れた技術の導入

いろんな仮想通貨の良いとこどり

NEO(ネオ)は、話題の仮想通貨に取り入れられる機能をふんだんに採用しています。

スマートコントラクトはもちろん、Augur(オーガー)の予測市場や知的財産取引、ソーシャル・ネットワーキングなどNEOだけでいろんなことができるわけです。

  • スマートコントラクト
  • ソーシャル・ネットワーキング
  • 予測市場(Augur)
  • デジタル証明書の発行
  • 知的財産取引
  • 自動トークンプロバイダ

NEOはこれらブロックチェーンアプリケーションのインフラ基盤を目指しています。

開発言語が豊富

NEOの最大の特徴は、開発に必要なプログラミング言語が豊富なこと。

NEOを通せばほぼすべてのプログラミング言語に対応できるともいわれています。

代表的なものだと「C、C#、C++、JavaScript、Python」などを使うことができ、新たにプログラミング言語を学ばなくても開発に参加できます。

これによって、開発者はNEOのスマートコントラクト開発に参入しやすくなっています。

私たち人間で例えると、「英語、日本語、中国語、スペイン語」などまとめて使えるよ!ってことですね。

MEMO
NEOは開発の裾野が広い。

中国独自の経済圏の確立

中国は欧米の企業には排他的で国内の企業を優遇する傾向があるので、独自の企業やサービスが中国国内で成長しています。

中国版LINEのwechat、中国版スマホのシャオミ、中国版Googleの百度、時価総額10兆円を超えるアリババグループなどは、名前を聞いたことがある方も多いかと思います。

これらは大きな市場規模をもつ中国だからこそできる技ですが、

中国発の仮想通貨であるNEO(ネオ)も上記の企業・サービス同様に独自の発展を遂げる可能性が十分にあります。

さらに中国政府はキャッシュレス化を推し進めており、アリババのAlipay(アリペイ)を筆頭としてスマートフォン決済が広がりつつあります。

同じくスマートフォンのQRコードで決済できる仮想通貨が入り込むにはうってつけの環境ですね。

優れた技術の導入

NEOには独自の優れた技術や仕組みが取り入れられています。

その中でもブロック承認方法に使われるDBFTが特徴的なため、詳しくみてみましょう。

ブロック承認方法にDBFTを採用

DBFTはDelegated Byzantine Fault Tolerantの略で、ビザンティン耐障害性コンセンサスメカニズムを指します。

これだけでは何をいってるのか分かりませんw

ビザンティン問題
分散型ネットワークは複数人の合意によってネットワークが維持されています。

この中の「誰かが裏切ったり」「ミスやバグが発生する」可能性があるという問題をビザンティン問題といいます。

NEOの保有者は投票することによって、帳簿係(ブックキーパー)を複数人選ぶことができます。この帳簿係は自身の本名・団体名を公表しなければなりません。

投票により選ばれた帳簿係のグループは、BFTアルゴリズムにより、新しいブロックを生成しマイニング報酬としてGASを受け取ります。

この投票によるブロック承認システムを使って、NEOはビザンティン問題を解決します。

MEMO
みんなの投票で決めるからけっこう安心!

NEOのリスクは中国の規制

NEOは中国発の仮想通貨のため、中国の仮想通貨規制への影響をモロに受けます。

2017年9月の中国のICO全面規制でも影響を受け、NEOは価格を下げました。

NEOに投資する場合、今後中国が仮想通貨にどう対応するかには注目しておくべきです。

NEO(ネオ)の買い方

NEOは日本の仮想通貨取引所では今のところ買うことができません。Bittrexなどの海外の取引所で購入することになります。

しかし、「Bittrexはすべて英語なので使うのが不安」…という方は、Binance(バイナンス)がおすすめです。

通常利用の画面は日本語対応していますし、アプリも使いやすくて便利。

さらにBinance(バイナンス)はNEOの取引高が世界一の中国の取引所です。

NEO(ネオ)東京ミートアップ

2017年8月、東京で行われたNEOのミートアップの映像をご紹介します。

22:30〜からNEO創業者Da HongFei氏からの説明があります。ぜひご覧ください。

NEOのまとめ

イーサリウムとNEOの大きな違いは「ブロック承認システム」と「開発言語の豊富さ」です。

NEOは開発者の参入の裾野が広い上に、できることも多彩なことから、開発が進んでいけばイーサリウムよりも秘めた可能性があると思っています。

中国の仮想通貨ゆえの規制リスクは付きまといますが、一方で中国での経済圏で普及する可能性も高いです。

未来予測AIウェブボットの予測にもありましたが、私もNEOが2018年に花開くことを期待しています(´∀`∩)

(NEOの予測)

 

●2018年1月に急騰、同年2月のお祭り相場の前触れに

 

ネオは、中国当局の仮想通貨締め出しによって価格を大きく落としましたが、今後は上昇するとしています。

2018年1月になると、急速に上昇し、2月に始まる仮想通貨全体のお祭り相場の前触れになるそうです。理由は、「中国当局と仮想通貨の新たな関係が始まるから」としていますが、どんな内容になるかは分かりません。

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