仮想通貨の買い方・始め方

LedgerNanoS(レジャーナノS)の初期設定を徹底解説【ハードウェアウォレット】

こんにちは。カズトです。

コインチェックのNEM盗難事件からしばらくたちましたので、

先日、こんなアンケートをとってみました。

「仮想通貨の資産はどうしてる?」

結果、1,668票のうち「取引所に預けている人」は65%。

ハードウェアウォレット、ペーパーウォレットなどのオフラインで管理している人は約13%しかいませんでした。

取引所に預けておくリスクが顕在化したはずなのに、未だにこれだけの人が取引所に放置している。

当然ハードウェアウォレットが100%安全かといわれると、セルフGOX(自分自身で資産を失くす)の危険もありますから、一概にハードウェアウォレットが正義というわけではありません。

ただ、面倒くさいからと取引所などの「他人任せ」の管理をしているのなら、一度「ハードウェアウォレットでの管理」を検討してみてほしいです。

今回は、メジャーなハードウェアウォレット「LedgerNanoS」の初期設定の方法をご紹介します。

LedgerNanoSとは

Ledger Nano S(レジャー・ナノS)は、OLED液晶画面を搭載したLedgerシリーズの最新モデルです。ビットコインだけではなく、Ethereumにも対応します。この新モデルでは、セキュリティーカードもしくはスマートフォンアプリでの承認が必須であった前モデルに対して、端末のボタンから直接承認作業が行えるようになりました。 また、Ledger Nano SはFIDO準拠の認証方式に対応するため、GmailやDropbox、Githubと言ったサービスで、二段階認証用のデバイスとしてそのまま使用する事ができます。

 

Ledgerwallet

LedgerNanoSは、Ledgerのハードウェアウォレットの最新モデル。

ビットコインやイーサリウムを安全に保管でき、前モデルよりも承認がカンタンに行えるようになりました。

XRPやDASH、LTCなど様々な通貨に対応しており、これ一本でたくさんの仮想通貨の秘密鍵を保管できます。ウェブ上のウォレットなどは日本語化されているため、英語が分からない方でも使えるようサポートされています。

レジャーナノSの同梱物

前回の記事の投稿と同時に注文したので、だいたい1週間くらいで自宅に届きました。

本体を開封すると、以下の内容が揃っているか確認しましょう。

  • レジャーナノS本体
  • レジャーナノSの説明用紙
  • USBケーブル(PCと繋ぐため)1本
  • リカバリーパスワードを記入する紙1枚
  • ストラップ

初期設定に必要なものは「レジャーナノSの本体」と「USBケーブル」のみです。

その他に用意するもの

同梱物以外にも「ペン」などの書くものを用意しておきましょう。

設定時に24単語の「リカバリーパスワード」を控えるのですが、iPhoneやスマートフォンのメモ帳などに入力せずに、必ず紙にも書き留めておいてください。

注意
このリカバリーパスワードを紛失してしまうと万が一のときに資産を失ってしまう可能性があります。

ちなみに以下のようなメモ用の記入紙が同梱されています。

レジャーナノSの初期設定をする

では実際に、レジャーナノS本体を使って初期設定を始めましょう。

レジャーナノSの本体はこんな感じで、市販のUSBメモリーくらいの小さな筐体です。

文字を表示する液晶画面と側面に2つのボタンがついており、このボタンを使って操作します。

レジャーナノSを起動してPINコードを設定する

付属のUSBケーブルを使って、本体のレジャーナノSとパソコンを繋ぎます。

すると画面に「Welcome」と表示されます。

「Press both buttons to begin」

(両方のボタンを押して始める)

2つのボタンを両方押すと、設定が開始します。

ボタンの使い方

ここから先は、2つのボタンを使って設定していきます。

左右のいずれかを押せば数字の変更ができ、両方同時に押すと次に移ることができます。

「Coinfigure as new device?」

(新しいデバイスとして設定しますか?)

と表示されますので、両方押して次に進みましょう。

1.PINコードの設定

PINコードを入力します。

いわゆる4ケタの暗証番号になりますので、推測されやすい番号を設定しないでください。

数字の選び方

左のボタンを押すと数字が減り、右のボタンを押すと数字が増えます。

数字を選んだら両方のボタンを推して次のケタに進み、4ケタを入力していきましょう。

4ケタ入力し終えたら「✔」が表示されます。左右のボタンを押して設定完了です。

2.PINコードの確認

4ケタのPINコードを設定すると、

「Coinfirm your PIN code」

(PINコードを確認する)

と表示されるため、再度同じ4ケタの数字を入力して確認します。

4ケタ入力すると最後にもう一度「✔」ボタンが表示されますので、左右のボタンを推して設定完了です。

3.リカバリーフレーズを書き留める

PINコードが設定できたら、「リカバリフレーズ」を紙に書き留める作業に入ります。

「Write down your recovery phrase」

(リカバリーフレーズを書き留める)

24個の英単語が次々に表示されるので、それを1つずつ紙に書き留めていきましょう。

書き留め方

リカバリーフレーズをメモしたらボタンを押し、24個分を書いていきます。

フレーズの順番も必要になるので、必ず順番通り書き留めていきましょう。

パソコンやスマートフォンに保存することもできますが、万が一それらの機器が故障したとき、クラウドサービスの障害でファイルが破損した場合、資産をもとに戻すことができなくなります。

必ず紙に書き留めて保存するようにしましょう。

(もしくは両方で管理する)

4.リカバリーフレーズの確認

リカバリーフレーズを24個書き留めたら、その確認に入ります。

「Confirm your recovery phrase」

(リカバリーフレーズの確認)

ここでは1〜24までのリカバリーフレーズを2つ確認します。

「Select word #??(数字)」と表示されるので、該当する番号の英単語を左右のボタンで選択して答えます。

この確認作業を終えたらリカバリーフレーズの設定もOK。

レジャーナノS側の初期設定は完了

ここまでの作業を終えたら、レジャーナノS側の初期設定は完了です。お疲れさまでした。(๑•̀ㅂ•́)و✧

「Your device is now ready」

(デバイスの準備ができました)

この後はパソコン(Google Chrome)のウォレットアプリをインストールし、取引所やウォレットから仮想通貨を送金します。

次回はパソコンでの作業、実際の送金について解説します。

(次回に続く)

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