こんにちは、カズト(@nomad_btc)です。
今回は2018年3月に新しくできたばかりの仮想通貨メディア『Coinwall(コインウォール)』をご紹介いたします。
私自身も応援しているメディアなので、その特徴と魅力を知っていただければ幸いです。
Coinwallの特徴
- 有名・マイナー問わず多数のアルトコインを紹介
- ノウハウを活かしたサイト戦略
- 独自のインタビュー記事なども今後掲載
Coinwall(コインウォール)とは
仮想通貨投資の総合サイト Coinwall [コインウォール] は、仮想通貨、暗号通貨の総合情報サイトです。ビットコインを始め様々な仮想通貨について、始め方やおすすめの取引所、仮想通貨の種類、独自のランキング、チャート、ニュース速報など様々な情報を掲載しています。
Coinwall(コインウォール)は今年の3月に誕生したばかりの仮想通貨メディアです。
仮想通貨全般を取り扱う専門メディアであり、私の大学の同級生であるじょうぜん(@jooozen)がCEOを務める「Coinwall株式会社」が運営しています。
Coinwallの名前の語源は「仮想通貨業界のウォール街となる」という意味をとっているようです。
メインとなるコンテンツは各コインの紹介記事
現在のCoinwall(コインウォール)のメインコンテンツは『各アルトコインの紹介記事』です。
ビットコインやイーサリアムなどの有名銘柄はもちろん、Googleで検索してもほとんど日本語の情報が出てこないような銘柄まで網羅しています。
昨年から存在するメディアと比べるとまだまだ情報量が足りませんが、情報の網羅には現在相当力を入れているのは間違いないので今後のアップデートに期待です。
アルトコインの価格情報・ウォレット・しくみなどを掲載し、最終的には『Coinwall(コインウォール)』を読めばどんな情報も手に入る、という安心感をつくることを目指しています。
(株式投資界隈でいうと「Yahoo! ファナンス」さんや「みんかぶ」さんを目指すとのこと)
株式会社Candle(キャンドル)
Coinwall(コインウォール)を運営するCoinwall株式会社の親会社は、東京都渋谷区に本社を置く株式会社Candleです。
CandleはCoinwall(コインウォール)のほかにMARBLE(マーブル)という女性向けのファッション・メイク・コスメetcジャンルの情報サイトを運営しており、その月間訪問者数は1500万人。いま女性が「ほしい!」と思う情報を提供するメディアです。
そのMARBLE(マーブル)のノウハウを活かし、仮想通貨メディア事業に参入したのがCoinwall(コインウォール)です。
CoinwallのCEOは私の大学の同級生
私がCoinwall(コインウォール)を応援している理由の一つでもあるのですが、
Coinwall(コインウォール)の代表である山本丈善は、私と大学と世代が同じ(同級生)です。4年間同じキャンパスで過ごしていました。(学部が違うので面識は無かった)
乱立する仮想通貨メディアは独自色を出せないと淘汰されるのは時間の問題だと思います。アルトコインの紹介記事なら他のメディアにもあるし、ブロックチェーンや仮想通貨の初歩的な説明も独自性が無いとすでに食傷気味です。
2018年3月にスタートしたCoinwall(コインウォール)はまだ発展途上なメディアですが、この『独自色と出さないと負ける』点をよく理解しています。今後、新しい取りくみをしてくれるんじゃないかと期待しています。
実際にライターさんにお会いして、メディアを広げていく心意気を感じたことも応援する理由の一つです。
いくら代表の丈善のモチベーションが高くても、実際に記事を書く人の気持ちが入らないと「良い記事」は書けませんから。
Coinwall紹介記事まとめ
以上、Coinwall(コインウォール)の紹介でした。
この記事で伝えたいことはたくさんありますが、「Coinwallという新しいメディアが誕生したんだな」という一点だけ頭に入れていただければと思います。
よろしければ以下のリンクから読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。