BitMEX(ビットメックス)の手数料は高い?手数料を上手く使ってトレードする方法

3 min

2020年5月1日よりビットメックスの日本居住者の利用が制限され、取引できなくなります。代わりの取引所としてFTXがよく挙げられるので、FTX取引所についてまとめた記事を書きました。

結論から言うと、「乗り換え先としてあり」だと考えています。

BINANCE(バイナンス)の資本が入っていて業務提携をしているので一定の信頼性があり、また取引所のスペックや独自トークンなどの仕組みをみても、仮想通貨・ブロックチェーンを上手に取り入れている取引所です。

レバレッジトークンの売買で遊んでみるもよし、2020年のアメリカ大統領選挙の投票トークンに賭けてみるもよし、アルトコインのインデックス型トークンを購入してみるもよし。BitMEXのコピーのbybitのような取引所とは毛色が違うものの、独自色の強い面白い取引所なので是非一度触ってみてください。

お客様各位

日本政府が暗号資産への規制を進め、強化しようとしていることは、報道などからご承知のことと存じます。当社は、この急速に拡大するアセットクラスの発展を支える規範を定立しようとする当局の努力を支持いたします。

今月はじめの政令により金融商品取引法及び資金決済に関する法律の改正が施行されることを受け、当社では日本の居住者の皆様へ提供するサービスを変更いたします。当社のWebサイト上で発表された通り、2020年5月1日午前零時(日本時間)をもって、既にアカウントをお持ちのユーザーが利用できる機能が制限されます。これにより、お客様は当社のアフィリエイト・プログラムから手数料を受け取ることができなくなります。また、新たにポジションを構築したり、既存のポジションを拡大する取引を発注したりすることはできなくなります。しかし、お客様が既にお持ちのポジションが影響を受けることはなく、これらは関連する契約約款に従い継続されます。当社にお預けいただいているビットコインは、ポジションの証拠金として必要となる範囲を除き、ご出金いただきますようお願いいたします。なお、お持ちのポジションの証拠金を維持するために必要なビットコインを預け入れることは認められます。

当社は、日本市場を支える当局との協議を継続する意向であり、進展がありましたらお客様にお知らせいたします。ご質問のある方、または当社での取引が制限されていない国または地域に居住されている方は、ご遠慮なく問い合わせフォーム当社サポートへご連絡ください。

BitMEX

ビットメックスの手数料はどれくらいかかるの?と考えている方へ、取引手数料で損をする「手数料負け」にならないよう、ビットメックスの手数料を解説した上で安くする方法も紹介します。

この記事では、テイカー/メイカー手数料、Funding手数料(資金調達)、入出金手数料などをまとめて解説しています。

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ビットメックスの手数料

ビットメックスに支払う手数料をすべて表にまとめてみました。

取引にかかわる手数料のほか、ファンディング(Funding)手数料や入出金手数料などがあります。

入金手数料無料
出金手数料無料
(マイナー手数料は必要)
Taker手数料0.075%
(当サイトのリンクで6ヶ月10%オフ)
Maker手数料-0.025%
(6ヶ月10%オフはこちらにも適用)
ファンディング手数料
(Funding)
-0.375%~0.375%で変動
(8時間ごとに公開)
決済手数料0.05%

入金手数料

入金手数料無料

入金したビットコインがそのまま残高に反映されます。

ビットメックスの入金手数料は無料です。

ただし、ビットメックスはビットコインの入出金のみ対応しているので、日本円を直接入金することはできません。日本の仮想通貨取引所で日本円をビットコインに換えてからビットメックスに送金刷る必要があります。

その際に発生する「送金手数料(ビットコインのマイナーに支払う)」がかかるので注意しましょう。

入金するときにビットメックスに支払う手数料はない!

出金手数料

出金(送金)手数料0.0002BTC~
(推奨は0.001BTC)

1BTC出金すると、デフォルト設定だと-0.001BTC差し引かれた金額が送金されます。

ビットメックスに支払う出金手数料はありませんが、ビットコインのマイナーに対する送金ネットワーク手数料が発生します。

ビットメックスの出金手数料は通常時は最小料金の0.001BTCが推奨されていて、0.0002BTC以上が義務付けられています。

ネットワーク手数料を高く設定すると送金手続きが優先されるしくみになっています。状況にあわせて変更できるのがビットメックスの良いところですね。

(ビットバンクやコインチェックは0.001BTC固定)

マイナーに支払うネットワーク手数料が必要!

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コインチェック

決済手数料

決済手数料0.05%

100万円のポジションを決済すれば500円、50万円のポジションを決済すれば250円の手数料がかかります。

買い/売りのポジションを決済するときにかかる「決済手数料」は、取引毎に0.05%です。

決済するたびに手数料がかかるので、頻繁にポジションを持つと手数料で負けてしまう可能性があります。

テイカー(Taker)手数料

テイカー手数料0.075%

100万円の注文が約定すると、7,500円の手数料がとられます。

テイカー手数料とは、成行注文をしたときにかかる手数料のことです。成行(なりゆき)手数料ともいわれます。

注文板からテイク(拾う)ことから成行注文をテイカーといいます。

この手数料が結構大きく手数料負けにつながるので、ビットメックスを使う際はなるべく指値注文(メイカー注文)を使ったほうが良いと思います。

ただし、指値注文では乗れないチャンスがあるなら適宜成行注文を使って、うまく使い分けていきましょう。

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コインチェック

メイカー(Maker)手数料

メイカー手数料-0.025%

100万円の注文が約定すると、2,500円のボーナスを受け取れます。

メイカー手数料とは、オーダーを注文板に並べて指値注文をしたときにかかる手数料のことです。指値(さしね)手数料ともいわれます。

注文板をメイカー(作る)ことから指値注文をメイカーといいます。

ポジションを持つとボーナスがもらえるので、手数料分勝った状態でスタートできます。

基本的にビットメックスではメイカー注文を中心に使っていきましょう。

ファンディング(Funding)手数料/資金調達

Funding手数料-0.375%~0.375%で変動
発生8時間ごとに発生
(5時/13時/21時)

資金調達率がマイナスだったので、ロングポジションのファンディング手数料を受け取った

ビットメックスのファンディング手数料とは、bitmexにおけるポジション維持手数料(スワップポイント)のことです。

FXではほとんどの取引所が導入していますが、bitmexでは毎回資金調達率に応じて変動し、8時間ごとに保有ポジションに対して発生する特徴的なしくみです。ビットコインの現物価格との価格乖離を是正するために導入されています。

bitmex取引所のロング/ショートポジションの比率によって変動することから、トレードの指標としても注目されています。

ロング側ショート側
資金調達率が+
(ロングが多い)
支払う受け取る
資金調達率が-
(ショートが多い)
受け取る支払う

ロング側が受けとれるときはショート側から手数料を徴収し、ショート側が受けとれるときはロング側から手数料を徴収するということです。

支払いたくない場合は、日本時間の5時、13時、21時の発生時間までにポジションを解消しておきましょう。

また、逆にファンディング手数料を受けとりたい場合はこの発生時間までにポジションを持っておけばOKです。

bitmex 資金調達率

資金調達率は[ビットメックス>トップページ]左側の注文画面の下に表示されています。

この画像の場合、3時間後にロングポジションを保有している人は0.01%支払い、ショートポジションを保有している人は0.01%受けとります。

bitmex 資金調達率

[契約>資金調達履歴>資金調達履歴表]を開くと、過去の資金調達履歴(Funding手数料)を確認できます。

ビットメックス手数料まとめ

  • 手数料が受けとれる指値注文をうまく使う
  • 手数料が発生する成行注文は状況に応じて適宜使い分ける。多用はしない
  • ビットメックスでトレードするならFunding手数料(資金調達)をチェックする
  • 入出金手数料は安い

ビットメックスは手数料のしくみさえ分かれば他の取引所よりも手数料を抑えてトレードすることができます。

日本のトレーダーのほとんどはアカウントを保有しているのでは?と思うくらいメジャーな取引所なので、まだ登録していない方はぜひ次の記事も参考にしてみてください。

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カズト

カズト

大学を卒業後、クレジット・リース会社で法人営業を2年間→サイト運営で個人事業主として独立。暗号資産歴とサイト運営歴は3年目です。

ダイヤモンドZAiの仮想通貨特集掲載、コインテレグラフ寄稿、CryptoTimes主催イベント登壇、BITDAYS主催イベント登壇など

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